『お礼とご報告』

8月３日（日）に大阪・関西万博のWESTギャラリーでの「みんなで創ろう！この街の未来」プロジェクト、無事に終了いたしました。

昨年から一年間、８回のワークショップを通して延べ400人の子どもたちがプロジェクトに参加しました。一年を通して多くの方と出会い、完成を目指すことができました。

毎回ワークショップに参加してくれる子どもたち、単発での参加の方も高校生ボランティアさんたちと一緒に制作を楽しんでもらうことができ、カラフルでユニークな作品に「すごいねー！」「おもしろいね！」との声も。

当日の会場には、作品を作った子どもたちや保護者の皆さん、そして枚方市民の方々も多く来場してくださり、枚方市長からも「子どもたちのパワーはすごいですね」との感想もいただきました。

また、今回は教室の卒業生がボランティアに参加してくれたり、造形絵画教室の先生たちや地元枚方の常翔啓光学園高等学校の先生や生徒さん、枚方市内保育園の先生方、御殿山美術センターの皆さん、枚方市職員の皆さんに助けていただきました。

はじめてのイベントで慣れないことも多かった中、日を追うごとに結束力が増していくのを感じました。私個人のことで動きが取れない時期もあったのですが「手伝います！」と多くの方が声をあげてくださったことで、心身ともに本当に助けられました。言葉につくせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

また、枚方での巡回展も始まります。ぜひご覧ください。

協賛・協力（Sponsors & Supporters）

あとりえきっずmû

絵画造形教室TOCA こどもアート

春日東野幼稚園 　 　　

株式会社アド毎広

株式会社カンパイカンパニー　

キッズアトリエSKY

久門紙器工業株式会社

こども造形絵画教室おえかきひろば

御殿山渚商店会

常翔啓光学園高等学校

造形絵画教室こどものひみつ基地

マイライフ新聞社

宮之阪サクラ保育園

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子どもたちが想像する「未来の街」。

「こんな街になったらいいな」と子どもたちと「未来の街（枚方）」を創り上げました。

昨年の夏から全8 回のイベントを開催し延べ４００人が力を合わせ、廃材などを利用して「未来の建物」「未来の乗り物」「街の地図」を制作しました。

10メートルの地図や100を超える「建物・乗り物」には

想像力あふれるカラフルでにぎやかな未来の子どもたちの夢と希望がつまっています。

街の中央には枚方のシンボルである、あのテーマパークの観覧車も！

ワクワクするような未来の枚方の姿をぜひお楽しみください。

※今後のスケジュール

●御殿山生涯学習美術センター（枚方市御殿山町10-16）

8/6日（水）～8月19日（火）

月曜～土曜　9時～21時 、日曜・祝日　9時～17時

※最終日は16時終了（枚方市御殿山町10-16）

●枚方T-SITE

8/23（土）～8/31（日）

※23日（土）ワークショップ開催

枚方T-SITE　4階カフェスペース（枚方市岡東町12－2）

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“Let’s make this city’s future together!” Project

Children used discarded materials found around the city to create their own vision of what the “Future Hirakata”

might look like. Guided by picture book and paper-cutting artis t Chihiro Takeuchi, they imagined buildings,

vehicles, and even a city map filled with ideas like “Wouldn’t it be great if Hirakata had this?” Over the course of

eight creative workshops, around 400 children worked together to bring this colorful and lively future city to life.

The display is packed with children’s hopes and dreams. And right in the center, you ’ ll spot the famous Ferris

wheel from Hirakata’ s beloved theme park̶reimagined for the future!

Enjoy this playful and imaginative version of Hirakata, brought to life through the creativity of younger

generation.